副住職紹介
真成寺にご縁のある、お一人お一人の心に寄り添い、かけがえのない人生を豊かなものに。
共に生き「いのちに合掌」。
昔は私達の生活と切っても切れないほど密接に関わっていた大切な場所、それが「お寺」でした。
お寺はコンビニよりも地域に存在しているのをご存知でしょうか?
お寺は全国で約7万7千ヶ寺。コンビニは約4万7千店舗。
魚津市内でもコンビニはあちこちで見かけますが約20店舗。
一方のお寺はコンビニの倍、約40ヶ寺もあるんですよ。
文明の発展と共に感謝の心が薄れ、神仏を心の拠り所にする方も減りつつありますが、大切なのは目に見えない心の置きどころです。
お寺は昔も今も変わらず人々に門戸を開いています。
駆け込み寺として、もっと気軽に活用してほしいと思います。
心を込めて、あなたの御来寺をお待ち申し上げております。
副住職 谷川寛敬
経歴
1975(昭和50)年 | 12月22日生 | |
1991(平成3)年 | 3月 | 地元小中学校を卒業 |
1994(平成6)年 | 3月 | 身延山高等学校卒業 |
1996(平成8)年 | 8月 | 第2期信行道場終了(日蓮宗僧侶の資格を得る) ※道場生88名の総班長として、代表で道場修了書並認定書授く |
1997(平成9)年 | 3月 | 身延山短期大学を卒業 中学卒業後の6年間、総本山身延山久遠寺“在院生”として、「行学二道」修行に励む |
1999(平成11)年 | 3月 | 立正大学仏教学部を卒業 |
4月 | アメリカはカリフォルニア州SLO(サン・ルイス・オビスポ)にあるCCLAに短期留学 | |
2000(平成12)年 | 9月 | 日蓮宗布教院1回生の課程を修了(愛知県本遠寺) ※日蓮宗専任布教師に認定 |
2001(平成13)年 | 2月 | 日蓮宗大荒行堂初行成満 |
4月 | 地元ボーイスカウト第2団副隊長を拝命 | |
5月 | 日蓮宗霊断師会1級相伝の課程を修了 | |
2004(平成 16)年 | 9月 | 日蓮宗布教院5回生の課程を修了(宮城県孝勝寺) ※布教院最年少卒業 |
2005(平成17)年 | 2月 | 日蓮宗大荒行堂再行成満 |
2006(平成18)年 | 12月 | 冬至水行祭・ほしまつり実行委員長 |
2007(平成19)年 | 4月 | 富山県黒部市経妙寺(清水庵)の法燈を継承し、住職となる |
2011(平成23)年 | 2月 | 日蓮宗大荒行堂三行成満 |
2012(平成24)年 | 4月 | 富山県日蓮宗青年会会長に就任 北陸教区長に就任 |
5月 | 全国日蓮宗青年会(行学道場担当)実行委員長に就任 | |
2014(平成26)年 | 4月 | 全日本仏教青年会理事 |
2015(平成27)年 | 4月 | 富山県布教師会長に就任 |
8月 | グリサポとやま副代表に就任 | |
2017(平成29)年 | 11月 | 真成寺開創500年祭実行委員長 |
2019(令和元)年 | 12月 | 法務大臣より保護司に任命 |
2021(令和3)年 | 8月 | 松井守男画伯と神田明神にて対談 |