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鬼子母神様とは

 鬼子母神様はインドで訶梨帝母かりていもと呼ばれ、王舎城おうしゃじょう夜叉神やしゃじんの可愛い娘として生を受けた。年頃になり嫁いだ先で、500人もの子供に恵まれる。日蓮聖人は“十羅刹女じゅうらせつにょと申すは10人の大鬼神女、四天下の一切の鬼神の母なり。また十羅刹女の母なり、鬼子母神これなり”と述べられ、鬼子母神様を最重視されている。鬼子母神様は、はじめは自分の事だけしか考えていなかった(傲慢な心)が、お釈迦様に諭され、自分の過ちに気付き。人の役に立ちたい(無償の愛情)と、心をあらためられた神様です。現在は、子供達を守る「小児の神様」として尊崇さている。・・・【詳しく読む


鬼子母神様とは

 鬼神の代表者である「十羅刹女」とは、十人の羅刹女(鬼女)という事です。
@藍婆(らんば)A毘藍婆(びらんば)B曲歯(こくし)C華歯(けし)D黒歯(こくし)E多髪(たほつ)F無厭足(むえんぞく)G持瓔珞(じようらく)H皐諦(こうたい)I奪一切衆生精気(だついっさいしゅじょうしょうけ)という名前が付けられ、この十羅刹女の上首がH皐諦女(こうたいにょ)とされています。
 十羅刹女も、鬼子母神様と同じく、世の中に正しい教えを弘める『法華経』の伝道者、また信者を守護する神仏様である。・・・【詳しく読む


鬼子母神様とは

 真成寺の御開山である慈光院日等上人が、大家老の難病を祈祷する時に所持された霊験あらたかな鬼子母神様です。その鬼子母神様は、足利時代に将軍足利義教に『立正治国論』を献上し、水攻め火攻めのあと、焼き鍋を頭に被せられた通称“鍋かむり日親上人”の手彫りの一体と伝えられております。鬼子母神様の御開帳は、秋の縁日10月8日で、全国各地から報恩の御祭礼に老若男女を問わず、御参拝に訪れて賑わっております。・・・【詳しく読む


鬼子母神様とは

 京都の比叡山をひらいた最澄(伝教大師)は中国から天台宗を、和歌山県の高野山をひらいた空海(弘法大師)は同じく真言宗を伝え、その両宗派では鬼子母神様を祀って種々の願い事を叶えて頂くために、色々な秘法を伝えてきた。仏様の本意を説かれた【法華経】第26『陀羅尼品』で鬼子母神様は、“【法華経】を信じ実践する人を守護しなさい”と、仏様から直々に命ぜられ、また自らもすすんで守護する事を誓っておられます。・・・【詳しく読む


鬼子母神様とは

 日蓮聖人は鬼子母神様を、【法華経】の守護神として大曼陀羅の中に勧請し、十羅刹女と共に諸天善神の中でも特に重視しておられる。法華経第26番目の陀羅尼品の中で、お釈迦様は“受持法華名者じゅじほっけみょうしゃ福不可量ふくふかりょう(十羅刹女と鬼子母神としての存在意義は、法華行者擁護の使命にある)”とご教示されている。そして日蓮聖人は自らをその守護せらるべき仏の勅使=「法華経の行者」と自覚信得されておられる。ここに日蓮聖人と十羅刹・鬼子母神様との法華経を通した絆が結ばれるのです。・・・【詳しく読む


鬼子母神様とは

 日蓮聖人は、“鬼子母神様は十羅刹女の母である”と示されている。日蓮聖人の書き残された著作や消息は、五百有予篇にものぼり、また御本尊として書かれた御曼荼羅は約三百余幅に及びますが、その中に“十羅刹女・鬼子母神様”について、時につけ折に触れて書き記されています。日蓮宗では十羅刹女・鬼子母神様はもっとも大切な守護神として、僧侶はもちろん、檀家さんや信者さん達からも崇められております。・・・【詳しく読む


鬼子母神様とは

 日蓮聖人は『祈祷経』を遺しておられる。室町から織豊期しょくほうきにかけて、公武の帰依や庶民の中に信徒が増大するにつれ、法華信徒の現安後善(現世は安穏にして、後生は善処に生まれ出る)を祈る日蓮宗の祈祷が盛んになり、祈祷の守護神に変化がみられるようになった。鬼子母一神化がそれであり、日蓮宗祈祷では、『法華経』で擁護を誓い、大曼陀羅の中に勧請され、一切の鬼神を子とする鬼子母神様が日蓮宗祈祷の本尊と定められた。・・・【詳しく読む


鬼子母神様とは

 神仏様は私達を見守り、特に【法華経】を信じる人を、昼夜問わず常に守護しておられる様は、ちょうど母親が子供を育てるのに千辛万苦し、自分の愛情のあらん限りを注ぎ、また子供が母親を呼んで、嬉しい事や、苦しいことを訴えれば、共に喜び、共に苦しみ、その子の幸せを願って苦心しているようなものです。鬼子母神様が常に寄り添って下さっていると確信を持てれば、子供が母親を呼ぶように、鬼子母神様と私達の心が感応同交(衆生の機感と仏様の応用とが互いに投合すること)して、共に喜び、または苦しみや悩みを取り除いて下さる事でしょう。ただ、心から念じ、心から拝む心に、はじめて本当の功徳というものが授かるのです。・・・【詳しく読む


鬼子母神様とは

 鬼子母神様を讃嘆しているこの詩碑は、読むだけで鬼子母神様の温かみを感じられます。鬼子母神様は、一人一人の「心の平和」を願い、「家庭の平和」を願い、即ちその思いが「世界平和」の基となるのです。・・・【詳しく読む


鬼子母神様とは

柘榴ざくろ
 経典には、“鬼子母神様は柘榴(ザクロ)がお好きで、これを常備していれば、諸鬼(小悪魔)は恐れて近寄れず、魔除けになる”と記されている。

吉祥果ざくろ
 ザクロの実を見ると、1つの実の中に沢山の小さな実があり、その1つ1つがそれぞれに小さな種を持っています。このザクロの見た目から、古来よりザクロは子孫繁栄をあらわす縁起の良い果物として「吉祥果」と言われる様になりました。・・・【詳しく読む