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真成寺の鬼子母神様

 真成寺の御開山である慈光院日等上人が、大家老の難病を祈祷する時に所持された霊験あらたかな鬼子母神様です。その鬼子母神様は、足利時代に将軍足利義教に『立正治国論』を献上し、水攻め火攻めのあと、焼き鍋を頭に被せられた通称“鍋かむり日親上人”の手彫りの一体と伝えられております。
 昔から真成寺の鬼子母神様は、難病にかかって、医者に見せても、どうしても治らないとサジを投げられた病気とか、夜泣き、カンの虫、また、生まれて間もなく病気になって歩けなくなった時など、お参りをすると治るといわれています。
 また、今日まで子宝に恵まれず、子供が授かるのを諦めていた夫婦がお参りをしたところ、「翌月に子供が授かりました」という感謝の報告が、信じられないくらい多くの信仰者から寄せられております。今では他宗派の信仰者からも、「お乳もらいの鬼子母神様」として信仰されております。
 鬼子母神様の御開帳は、秋の縁日10月8日で、全国各地から報恩の御祭礼に老若男女を問わず、御参拝に訪れて賑わっております。