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1月

◎正月元日 『祝祷会(修正会)』
   早朝5時より

 元日から3日まで、午前8時〜夕方6時まで、「新春特別祈祷」開始。
 『祝祷会(修正会)』とは、新しい年を迎え、社会の平安と人々の幸福を願って勤められる法要です。年の初めに、前年におかしてしまった過ちを仏前において懺悔して悔い改め、新年の除災招福・豊穣安穏を祈願する御祈祷会です。
 平素の暮しを省みて、まちがいを正し、過ちを慙愧して自らを養う機会でもあります。
 「修正会」は、今年1年間の豊穣を司る歳神様をお迎えする行事です。今では1月1日から1月3日までを三箇日、1月7日までを松の内、あるいは松七日と呼び、この期間を「正月」といっています。もとは、礼仏して罪過を懺悔することにより、除災招福・五穀豊穣・国家安穏を祈る、悔過と呼ばれるものでした。
 正月とはまさに“正す月”です。「修正会」に参拝し、先ずは自らの心を正して、今年を実りある一年にする為のスタートにしましょう。

2月

◎3日 『節分会』
   午後5時より 豆まき祈祷会

 節分会は、冬の節への分かれ目である立春の前日で、新春を迎えるにあたって行われる除災招福を願うお参りです。
 本来は、立春・立夏・立秋・立冬など節季の前日を節分とよびますが、今日では立春の前日を指すようになっています。もともと中国において、紀元前三世紀頃から時節の替り目に儺(難=「つつしむ」という意味を持つ)を行う風5時より「豆まき祈祷会」
 節分会は、冬の節から春習があったと言います。この中国から伝わった「鬼遣らい(追儺に同じ)」の行事が起源とされる節分会に参拝し、心の節目にしてみてはいかがでしょうか。
 現在私達が行っている「鬼は外、福は内」と言いながら、家中に豆を打って邪鬼を追うのは、室町時代になって始まった儀式です。
 『豆打ち』は鬼の目はじき、鬼の目刺しなどと共に、邪鬼を追いはらう1つの手段であったようです。『豆まき』と言う時は、駆逐の意味ではなくて、作物の豊穣を祈念する予祝行事で、その豆を拾うのを「草取り」といっていることと、また、その豆を12粒焼いて、その焼け具合で月々の天候を占う「豆占い」も伝わっています。
 いずれにしても『節分会』には、各人の北斗七星・十二宮・九曜二十八宿の星をまつることで、除災招福・福寿増長を祈念いたします。

◎15日 『お釈迦様御涅槃会』
   午前11時より 団子まき 

 お釈迦様がお亡くなりになられた2月15日のこの日に、そのご遺徳を偲んで行う法要です。
 お釈迦さまは35歳で悟られた後、80歳でお亡くなりになるまで、その教えを弘めようと、北インド地方全土を歩いて回られました。ある日、お釈迦さまは死を予感されたのか、クシナガラ郊外の沙羅双樹の間に床を敷かせ、頭を北にして西向きに横たわり、「あらゆるものは、うつろいやすいものである。怠ることなく精進せよ」という最期の言葉を遺されて入寂されました。『涅槃』とは、「欲望の炎が吹き消された状態」のことです。
 真成寺本堂内陣の正面に、お釈迦様が今まさに入滅しようとし、そのお釈迦様を取り巻く多くの弟子達、鳥獣、花や木々等、生きとし生けるもの全てが悲しんでいる様子が描かれている「涅槃図」を掲げ、お参りさせていただきます。
 「団子まき」とは、お釈迦様の遺骨に見立てた団子を“分骨”する意味合いがあるようです。真成寺で撒いた団子は御守りとしても人気があり、檀信徒は団子を大切に持ち帰り、小さな袋を作ってバックや、車の中などにつり下げて一年間大切にすることにより、交通安全や、無病息災守りとしても人気があります。